ノーチェンジ


 

こんにちは、八雲です。

 

黒沢がラブライバーなので、自然に私も楽曲を聴くことになって、知らないうちに歌えるようになっているので、彼女と二人でカラオケに行って『ラブライブ縛り』とかもやったりします。

黒沢が歌って、私がコールする、というのが多いけれど、『友情ノーチェンジ』は私が歌って、彼女がペンライトに見立てたポッキーを一所懸命に振ってくれることが多いです。私がこの歌の歌詞を大好きなので。

 

黒沢とはクラスメイトだったけれど、元々は黒沢の方が一学年上の先輩で、私は後輩でした。

療養で休学した黒沢が私と同じ学年になって同じクラスになったのが最初の出会い。

十代の多感な時期だったから、入学した時の同級生がみんな先輩になって在校している中で、一人だけ後輩の群れに入れられちゃった黒沢は、『雨の日に捨てられた仔犬』みたいだったけど、努力を重ねたコミュ力の高さを発揮して、どんどん人の輪を広げていった。

気づいたら私も巻き込まれていて、あっという間に『黒沢の世話係』というポジションにおさまっていました。

大人になった今でも『世話係』をやってるとは思いませんでしたが……(最近は『正妻』って呼ばれてます)。

 

でも、黒沢、根が『へたれ』で『ぽんこつ』なので、学生時代どころか、今でも気を抜くとすぐに『捨てられた仔犬』になってしまう。

そんな時の私たちの状況が、まさしく『友情ノーチェンジ』の歌詞のままで、それに気づいてからは私が彼女に歌ってあげるようになりました。

お互い、ノーチェンジだったからこその腐れ縁だから、これからも大事にしていこうと思います。

 

左の写真は黒沢のキーホルダーで、右の写真は私のキーホルダーです。

私の母が「二人に色違いでお土産買ってきたわよ」と言ってくれたものだけど、微妙にデザインがお揃いになってないところに味があると言いますか、母の中でもペアとして認定されているところに驚くと言いますか。

ちなみに、お互いどんな人と付き合っていても、引っ越す度に最初に合鍵を預け合う間柄です(まさしく腐れ縁!)。

 

(八雲)